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円形脱毛症の自己診断

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円形脱毛症は自覚症状がなく、ふと鏡を使って見てみたり、他人に急に指摘されたりして気づくことがほとんどです。子供の円形脱毛症は、親が上から見下ろしたときに気づく場合が多いです。

 

自分である程度、脱毛症かどうか診断することができるので、近頃どうも気になるという方は診断をしてみましょう。

 

自己診断法

 

頭に境界がはっきりと分かる円形、楕円形の脱毛部分がないか調べて見ましょう。そして、脱毛周辺の毛を軽く引っ張ってみて、痛みを感じずにすぐ抜けるようなら、円形脱毛症を引き起こす可能性があります。

 

また、抜けた毛をよく観察することでも診断が可能です。毛先が切れていたり尖っていたりしていませんでしょうか?このような場合も症状が進行している可能性があります。

 

上記以外の症状として、爪にも表れることがあります。爪が歪んだり、小さな横スジがありませんか?円形脱毛症のサインは、頭皮の周辺以外にも表れるのです。

 

 

脱毛が進行している場合には、頭皮にむくみができたり、脱毛部の毛穴に黒い点が見られます。自己診断で円形脱毛症が確認できるようなら、早めに病院の皮膚科や専門医に診察してもらいましょう。

 

他の病気を発症していて、それが元で脱毛している可能性も考えられます。

 

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