知らない間に不要なファイルがたくさん!

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パソコンを使っていると、HDDには不要な"ごみ"ファイルが出てきます。これらのファイルは自動的には消えてくれないため、HDDにどんどん溜まっていきます。

 

1つひとつのデータ容量は数キロバイトと小さいですが、数が増えると数メガバイト、数ギガバイトにも上ることがあります。

 

不要なファイルを削除しなければ、HDDの容量が減って必要なファイルを保存できなくなってしまうだけでなく、パソコンの動作自体を遅くさせる原因にもなります。

 

パソコンに溜まる不要なファイルの種類を理解して、それらを効率的に削除していかなければなりません。代表的な不要ファイルは以下の4つです。

 

ごみ箱内のファイル

削除したファイルは、通常ごみ箱に入ります。もし、誤って削除しても、ごみ箱からファイルを取り出せばファイルを復元できます。しかし、ごみ箱のファイルはユーザーが自分で削除しない限りたまっていくため、知らない間にHDDの空き容量を圧迫していることになります。

 

一時ファイル

ソフトをパソコンにインストールしたり、動作させたときにHDD内に一時的に"作業用ファイル"が作成されます。この一時的なファイルは、ソフトの作業が済んでしまえば必要なくなり、通常は自動で削除されます。しかし、ソフトの異常終了やソフトの仕様によってはHDDに残ってしまうことも多いです。

 

インターネット一時ファイル

ウェブページを開くたびに、ページ内にあるファイルが自動的にHDDに保存されます。このおかげで、次回以降同じページを開くと、HDD内に保存されたファイルを基に表示するために素早くwebページを開くことができます。

 

遅い回線でインターネットをする場合に特に有効ですが、ADSLや光回線で高速インターネット通信ができるならばあまり意味がなくなります。

 

ダウンロードされたプログラムファイル

ActiveXコントロールなど、特定のウェブページを表示したときに、そのページを開くためのプログラムがインストールされます。ウェブサイトによっては、音声や動画を再生するようなものもあるので、このようなプログラムが利用されます。


「そうじ小僧」で不要なファイルを効率よく消す

「ディスククリーンアップ」で不要なファイルを削除することができますが、すべてのファイルを消せるわけではありません。さらに徹底してHDDを掃除するなら、フリーソフト「そうじ小僧」がおすすめです。

 

■そうじ小僧
動作OS:XP 2000 Me 98

 

現在、そうじ小僧は更新が途絶えているため、「CCleaner」を使って削除したほうがいいでしょう。詳しくはHDD内の不要なファイルの削除のページを参照ください。

 

LZH形式のファイルをダウンロードしたら、まず解凍しましょう。そして、解凍後に現れた「Cleaner」ファイルをダブルクリックしてインストールします。

 

インストールした後は、「スタート」メニューから起動しますが、「最近使ったファイル」、「IEの履歴」、「クッキー」、「オートコンプリート」など、消えたら不便な項目はチェックを外しておきましょう。そうでないと、ログインを要求するサイトで、自動で入力ができなくなります。

 

そうじ小僧で削除できる不要なファイル

 

システムの障害記録(拡張子.dmp)

さまざまなソフトで不具合が発生した場合、ウィンドウズがその障害記録を残す目的で作られるファイルです。消しても全く問題ありません。

 

Microsoft Wordの残骸(^$*.doc)

ワードでフリーズした場合に、文章を復元するために使われる一時ファイルです。ワードを利用した直後でなければ、消しても問題ありません。

 

ウィルスバスターの不要パターンファイル

トレンドマイクロのウイルス対策ソフトである「ウイルスバスター」で使われるパターンファイルのうち、古くなって使われていないものです。削除しても問題ありません。

 

Windows Update Setup Files

アップデートを実行したときに、一時的に作られる作業用ファイルです。消しても問題ありません。

 

最後にデフラグをして、ファイルの断片化の対策をしておけば万全です。

 

 
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