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パソコン最大の危機 ブルースクリーンとは

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パソコンを操作していると、ごく稀にいきなり画面が真っ青になってしまう場合があります。背景がブルーで、エラーメッセージが表示されているこの画面を「ブルースクリーン」と呼びます。

 

これは、パソコンがフリーズした現象ではなく、システムの中核の「カーネル」の部分やCPUが検出した障害の内容を画面に直接表示したものです。

 

ブルースクリーンは、パソコンの障害の中でもかなり深刻な部類になります。いきなりブルースクリーンが起こると少しパニックになるかもしれませんが、落ち着いて対処していきましょう。

 

ブルースクリーンが起こったら、その対処は再起動しか方法はありません。自動的にチェックが行われた後に、勝手に再起動しますが、しないならば、リセットボタンを押すなどするしかありません。もし、データが保存されていなかったら、そのデータは失われることになります。

 

ハードウェアに原因がある可能性も・・

 

ブルースクリーンが出る原因は、ハードウェアの故障かデバイスドライバによるエラーが考えられます。ハードウェアのなかに故障しているようなものはないか確認してみましょう。

 

デバイスドライバを新しいバージョンにしてから、ブルースクリーンが起こるようになったら、以前のバージョンに戻すことになります。デバイスドライバについては、パソコンのマニュアルやメーカーのwebサイトで情報が公開されているので確認するようにしましょう。

 

デバイスドライバがかなり古いバージョンのものや、信頼性の低い周辺機器を接続したときもブルースクリーンの原因になります。

 

 
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