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メモリを購入する前に知っておきたいこと

メモリはどれくらいあったほうがいい?

 

パソコンでホームページを見たり、ワープロソフトで文書を作成するときは、メモリ上にさまざまなデータやプログラムが読み込まれています。メモリの容量は多ければ多いほどパソコンの動作が速くなり、作業も進みます。

 

Windows Vistaの入ったパソコンでは、512MB以上のメモリを推奨していますが、これはOSを動かす上での必須となるメモリ容量です。

 

そのため、他のアプリケーションソフトを同時に起動したり、パソコンのスペックを要求するような使い方をしたい場合は、倍以上の容量のメモリは必要といえます。

 

メモリの種類

 

パソコンに搭載されるメモリは、複数のメモリチップを基盤に埋め込んで配線し、メモリソケットに差し込むための端子を装備したメモリモジュールのかたちで販売されています。

 

モジュールの端子には、SIMM、DIMM、RIMMなどの種類があります。ただし、それぞれの仕様は異なっているため、互換性はありません。購入する際には、パソコンのマザーボードのソケットに対応したモジュールを選びます。

 

現在、多くのパソコンで使われているタイプはDIMMとなっています。中のメモリチップには、DRAM、SDRAM、DDR SDRAM、DDR2 SDRAMが使われています。

 

メモリの性能はチップにより左右されており、DRAM<SDRAM<DDR SDRAM<DDR2 SDRAMという具合に高速となっています。

 

また、RIMMはパソコン用としては最も高速となっており、メモリチップにはRDRAMが使われています。SIMMはあまり使われていません。

 

購入前にパソコンのメモリをチェック

 

パソコンのメモリは、マザーボード上のチップセットに対応しているため、増設したい場合は、同じタイプのメモリを購入する必要があります。自分のパソコンにメモリを増設するときは、パソコンのメーカー名、機種名をメモしてパソコンショップに行くようにしましょう。

 

増設メモリの容量は、128MB、256MB、512MB、1GB、2GBなどがあり、メモリの種類によっては、1枚で取り付けられるタイプと、2枚セットで取り付けるタイプ(デュアルチャンネルメモリ)があります。

 

また、メモリにはECC機能付きとそうでないものがあります。ECCとは、データのエラーチェック機能のことで、サーバーなどの信頼性が必要なコンピュータ向けに販売されています。

 

簡単なメモリの判別法

 

メモリの形状を確認する
→メモリの切り欠きが複数→金属のカバーがある→RDRAM
→メモリの切り欠きが1つ→金属のカバーがない→SDRAM、DDR SDRAM、DDR2 SDRAM

 

 
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パソコンにメモリを増設する

デスクトップパソコンの場合は、電源ケーブルを外して、パソコン本体のカバーを取り除きます。空いているメモリスロットの左右のレバーを外側に開きます。

 

続いて、メモリの切り欠き位置に注意しながら、ソケットに対してメモリをまっすぐに差し込みます。メモリがカチッとスロットに入ると、自動的にレバーが閉じます。あとはパソコンのカバーを閉じて、電源ケーブルを接続します。

 

ノートパソコンの場合は、バッテリーを外して、メモリスロットのカバーを外します。多くのノートパソコンでは、キーボードの下に収納されています。メモリを差し込むときは、フックにカチッとはめ込むようにしてください。このあとは、カバーを閉じて電源ケーブルを接続します。

 

なお、購入したメモリをパッケージから取り出すときに、直接金色の接続部分には触れてはいけません。誤って触れてしまうと、正常にメモリが認識されなくなる場合があります。

 

また、パソコンの金属部分に手を当てて体の静電気を逃がしてから取り付けていくようにしてください。

 

増設後のメモリの容量を確認

 

メモリを増設したら、そのメモリが有効になっているのかを必ず確認しましょう。メモリの容量を見る方法は以下の通りです。

 

1.「スタート」をクリックし、「コントロールパネル」を開く。
2.「システムとメンテナンス」をクリック。
3.「RAMの量とプロセッサの速度の表示」をクリック。
4.システム欄のメモリを確認し、容量が変わっているかを確認。

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