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ファイルはどのディスクに保存するべきか

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パソコン内のファイルを整理するうえで、保存場所をどこにするか決めるのは、意外と重要な問題です。計画的に保存場所を決めておかないと、あとでファイルを探し回ることになって、仕事の作業効率も落ちてしまいます。

 

パソコンに慣れていない方などは、「すべてデスクトップに保存している」というのもみかけます。毎回ある程度決まったファイルを操作するときは、パソコンを起動してすぐに目的のファイルを開けるので、確かにデスクトップに保存しておくと便利です。

 

それでもいいのですが、ファイルの量が増えてくると、アナログの散らかった作業机と同じように、山積みになって作業効率が落ちやすくなります。デスクトップにズラッとファイルが並んであると、見た目的にもよろしくありません。そこでファイルを保存するハードディスクについて考えていきましょう。

 

保存場所はCドライブ以外が望ましい

 

私たちが使っているパソコンには、「Cドライブ」というものがあるはずです。「コンピューター」をクリックすると次のような画面が現れます。「ボリューム(C:)」とあるのがそうです。

 

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ここにはWindowsのシステムファイルが格納されています。パソコンにとってとても重要な部分です。他には、「ユーザーフォルダ」があって、それを開くと「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」などのフォルダが並んでいます。

 

一般的に、作成したファイルはWindowsが用意してくれたユーザーごとのフォルダに保存することになります。WordやExcelなどのOffice系のファイルを保存するときは、「ドキュメント」フォルダをおすすめの保存場所に指定してきます。

 

しかし、先ほども述べたように、「ドキュメント」フォルダがあるCドライブには、システムファイルも入っていて、それと同じ場所に自分が作成したファイルを保存してしまうと、さまざまな不都合が起こりやすくなります。最もよくあるトラブルは、Windowsが起動しなくなったときに、大切なファイルを救出することが難しくなってしまうことです。

 

パソコンが動くために必要なシステムファイルは、常に必要とされているので頻繁に出し入れが行われます。やがてシステムファイルの一部が破損して、パソコンの動作に支障がきたしたとき、もとに戻すためにはいったんCドライブにあるデータをすべて破棄しなくてはいけません。

 

このとき、同じドライブにある「ドキュメント」フォルダのデータも一緒に消えてしまうのです。自分自身で外部のHDDなどにコピーしておけば大丈夫ですが、常にバックアップを取る必要があり、人間なのでそれを忘れる場合もあります。

 

そこで、Cドライブの隣にあるDドライブに保存しておくようにすると安心できます。Dドライブにはシステムファイルは保存されていませんので、巻き添えを食うことがなくなります。

 

もしCドライブしか用意されていないパソコンの場合、自分でパーティションを切って、Dドライブを作成するという方法もあります。ただし、これは職場で貸与されているパソコンでは勝手にすることはできません。

 

職場によっては、社内ネットワーク上にある共有フォルダに保存するように指示されることがあるので、社内ルールにしたがってそこに保存することになります。

 

 
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