Webページが文字化けしているときは?
インターネットを閲覧するためのほとんどのブラウザソフトには、文字コードを自動的に判別して表示する機能が付いています。日本語以外の言語で書かれたサイトでも、各国に対応した言語で表示されます。
ページすべてが文字化けしているときは?
Webページのすべてのテキストが、意味不明な文字列になっているエラーがあります。
そんなときは、まずAltキーを押してツールバーを表示させます。ツールバーの「表示」メニューの「エンコード」にある「日本語(自動選択)」か「Unicode(UTF-8)」を選択してみましょう。
これでほとんどの場合は適切に表示されるはずです。万が一ダメだった場合は、「日本語(EUC)」か「日本語(シフトJIS)」に切り替えてみるとよいでしょう。
ページが白紙の状態のときは?
Webページによっては白紙の状態で表示されることがあるようです。この原因は、ブラウザソフト(Internet Explorer7)が文字コードの認識に失敗したときに起こる現象といわれています。
これはソフト側のバグの可能性が高いので、自分で完全に直すことはできません。このような場合は、まずアドレスフォーム欄の横にある「最新の情報に更新」ボタンを押してください。(F5でもかまいません。)
これでもうまくいかない場合は、ブラウザの設定をリセットします。
「ツール」→「インターネットオプション」を選択して、「詳細設定」タブを開きます。「詳細設定」タブの下の方に、「Internet Explorerの設定をリセットします」という項目があるので、「リセット」ボタンを押しましょう。これで改善されます。
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