メールに署名をつけよう
メールの最後にある、自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを書いた部分のことを「署名」または「シグネチャ」といいます。
署名のあるメールは信頼されますし、なにより分かりやすくなります。ぜひつける習慣をつけましょう。
とは言っても、メールを作成するたびに署名を入力していくのは面倒です。
そこで以下の手順で、メールを新規作成する際に自動で署名が入力されるように設定しておきましょう。
1.Microsoft Outlookを起動し、「ツール」メニューの「オプション」を選択します。「オプション」ダイヤログボックスが表示されます。
2.「メール形式」タブをクリックし、「署名」選択すると、「署名とひな形」ダイヤログボックスが表示されます。
3.「新規作成」を選択すると、「新しい署名」ダイヤログボックスが表示されるので、設定したい署名を作成します。すでに作成済みの署名がある場合は、一覧に表示されます。
4.あとは「署名の編集」ボックス内で自分の好みの署名を作成します。
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